今回機会があって寄稿させていただいたEM高専カンファレンス vol.2が2012年7月に発行されました。
実は今回執筆者として名乗りをあげて枠をいただきました。
(自分から手を挙げた人は少なかったと聞いています)
なんで自分で手を挙げたかというと、実はよくわからないのですが今振り返ると
- 038tokyoのLT募集にエントリーした直後で色々高まってた
- 前々から高専生だった当時のことを振り返って思うところがあった
- ついかっとなった
今振り返ってみるときっかけはよくわからないですね。
ただ書きたいことには以前から色々伏線があって@june29とは常々話しているのですが、その時の言葉を借りると
「高専生だった当時の自分を救いたい」
この一言に尽きるのかなあと。
014tokyoにせよ038tokyoにせよ、今回のEM高専カンファレンスにしても、高専生だった当時の自分に向けて言ってやりたいことを言っているだけなんですよね。
でもこれは現役や卒業生に向けて言ってもいいことなんだと思ってます。
だから人目につく高専カンファレンスやEM高専カンファレンスで言葉しています。
僕の言葉を聞いたり見たりして一人でも何かのきっかけになってくれたらなと思ってます。
最後に今回の機会を与えてくれた @igaiga555 さん、担当編集に名乗りをあげてもらって記事の中身になることの吸い上げから校正まで担当してくれた @june29 。
そしてEM高専カンファレンス vol.2に携わった全ての人に御礼申し上げます。
ありがとうございました。
今回の機会は後々の何かに生きています。
(あともうちっとだけ続くんじゃ)
今回寄稿するにあたって、これ以上高専カンファレンスやEM高専カンファレンスで語ることは老害っぽくなりそうで嫌なのでやめようかと思っていたのですが、
先輩である @igaiga555 さんや、母校の元校長である島田先生の言葉[要出典]もあって別の場で話す機会があったら率先して飛び込んで行こうと思っています。